2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
科学技術立国の実現は我が国の成長戦略の第一の柱であり、我が国として、諸外国との熾烈な国家間競争を勝ち抜くため、デジタル、グリーン、人工知能、量子、バイオ、宇宙など、先端科学技術の研究開発への大胆な投資を行っていくことは極めて重要です。 政府としては、今後五年間の研究開発投資の目標を、政府全体で約三十兆円、官民合わせた総額は約百二十兆円と定めています。
科学技術立国の実現は我が国の成長戦略の第一の柱であり、我が国として、諸外国との熾烈な国家間競争を勝ち抜くため、デジタル、グリーン、人工知能、量子、バイオ、宇宙など、先端科学技術の研究開発への大胆な投資を行っていくことは極めて重要です。 政府としては、今後五年間の研究開発投資の目標を、政府全体で約三十兆円、官民合わせた総額は約百二十兆円と定めています。
二兆円規模で脱炭素社会に向けた世界との熾烈な国家間競争を勝ち抜くことができるのか。今後の数年間がまさに勝負どころです。政府は国家戦略として技術革新に欧米を凌駕する投資をすべきと考えますが、梶山大臣に見解を伺います。 二〇一九年十二月、欧州委員会が発表した欧州グリーンディールは、脱炭素社会への経済構造の転換によって影響を受ける産業や雇用に十分な支援を行うことを約束しています。
このデータをめぐるグローバルな国家間競争の中で、このコネクテッドインダストリーズ、これを狙っていく、この背景、本質、このことを是非、世耕大臣の方からお話をいただければと思います。
こうした中、今、釜山港ですとか上海港ですとかシンガポール港ですとか、こういうところは、国を挙げて国際競争力の強化に注力をしておりまして、まさに今、国家間競争の様相を呈しているわけであります。このため、我が国の港湾の国際競争力強化のために、国の出資によって、国、港湾管理者、民間が協働したオール・ジャパンの体制を構築することが必要であります。
世界の物流は、まさに今、国家間競争の様相を呈しておりまして、我が国としても、国が前面に立って、我が国港湾の国際競争力強化に向けて全力を挙げてまいりたいというふうに思っております。
そして、その中に統計の学者さんを持ってきて本当にきめ細かな統計をすれば、これからの世界の中で国家間競争を生き抜いていけるというようなことを主張しておりましたので、総務省が中心となってやるべきこういった新たな行政改革や新たな政治任用、これは積極的に進めていただきたいというふうに思っております。
しかし、これは戦略的にやらなきゃいけない、やはり都市間競争であり、国家間競争ですから。競争なんですよ。そして、かつてのような自由主義の、アダム・スミスが言ったような、企業が勝手にやっていれば成功する時代じゃなくなった、今は。
それと、もう一つございますのは、先ほどの国が基盤をつくった上での話でございますけれども、私はよく中国とかアジアの国々を訪問させていただくんですが、よく思いますのは、もうこれからの産業政策は国家間競争じゃなくて、もう都市間競争じゃないかなんということを思ったりします。
○北岡秀二君 今、大臣の答弁で基幹技術というお話が出てまいりましたが、私も、技術、科学技術の問題というのは非常に複雑で、我々素人にはとても、とてもじゃないけれども果たしてどこまで理解ができるかな、そしてまた話が聞いても、なかなか聞いても聞いても分からないところもたくさんございまして、しかし、話を聞きながら、これは大事なことなんだろうなと、国が国家間競争、もう大競争時代の中で生き抜いていくためには取り